アイデアお蔵出し:20220206

20220206

叙述トリックメタフィクションもの
二つの物語が平行して何の絡みも無く進行していく。最後の最後に二人の主人公は出会い、自分が今までぼんやり理由もわからず抱いていた「しなくてはならないこと」を知る。それはお互いの存在を消すこと=物語を消す(完結させる)こと。世界を滅ぼす罪。AはBの罪について書いていて、BはAの罪について書いていた。

サスペンス
主人公(刑事)は妻を殺した精神異常者が収容された医療刑務所を訪れる。その刑務所内での事件(ある政治犯の失踪)を解決するため(どんでん返しネタ:実は主人公こそが妻を殺し、精神異常者に罪を押し付けていた。最後の仕上げとして精神異常者を殺すために来た。だがそれは確信的な決意ではなく、揺れ動く)
サブプロット日米の政治の暗部の秘密を知る政治犯が、薬漬けにされ収容されていた。主人公の相方は彼を殺すためにきていた。精神異常者は実はすべてわかっていて、政治犯を救うために収容されていた。オチ:精神異常者は殺され、それにより政治犯が逃げることができる。

思い出話
同級会で子供のころの思い出を話し合う。記憶違いー災いに結びつく。もしくは過去の忌まわしい記憶自分だけが違う。みんな違う。自分以外の一人だけ違う。

ギャグメンヘルキャラ
(詐病)女やたら偉そう。ダブスタ。差別的にならないように

異界からの帰還
子どもの頃の経験「アレはなんだったんだろう」成長してから直面する問題ー何か間違ったことをする(何を?)ことで起きた子どもの頃の経験が鍵になるという気がするが、解決策がわからない。その事件が有った場所に行ってみるー神社「でもここじゃない」裏にある祠。助けてくれる存在(正体不明の謎の少女=死んだ祖母)ー成長する機会味方だと思ったものが敵、敵と思ったものが味方。人の魂を吸って生きる妖怪ー吸われたものは自殺したり突然死する解決

交換条件
何かを得るために何かをする墓から死体をもってこい

かつての憧れの先生の秘密
不倫殺人。魔性の女。真実を知った後の葛藤。

繰り返す死
死んだと思うと違う世界で生き返る。ジェイコブズラダー的。最後に絶体絶命のシチュエーションを切り抜けると、、、、。よりひどい結末。本当の死。第3者が見下ろしているラスト。

いんちき小説
オカルトネタ小説。書いた本人はいんちきだと知っている。しかし描かれたことが現実化していく。信仰化。

催眠療法
受けた人間が次々に異常行動を起こす。その町はエイリアンの秘密基地だった。期日前に催眠療法の刺激を受けることで、予定されていた行動を適切なタイミングで起こせず、異常事態が発生した。

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