アイデアお蔵出し:20210808

このブログはhayakawazのアイデアメモのお蔵出しです。ここに記述された「アイデア」の部分は御自由にお使いになれます。
ご利用に際してはまず下記リンクをお読みください。
https://hayakawaz.com/wp/2021/08/08/readme/

異界からの帰還
子どもの頃の経験「アレはなんだったんだろう」
成長してから直面する問題ー何か間違ったことをする(何を?)ことで起きた
子どもの頃の経験が鍵になるという気がするが、解決策がわからない
その事件が有った場所に行ってみるー神社「でもここじゃない」
裏にある祠
助けてくれる存在(正体不明の謎の少女=死んだ祖母)ー成長する機会
味方だと思ったものが敵、敵と思ったものが味方
人の魂を吸って生きる妖怪ー吸われたものは自殺したり突然死する

交換条件
何かを得るために何かをする
墓から死体をもってこい

かつての憧れの先生の秘密
不倫殺人。魔性の女。真実を知った後の葛藤。

繰り返す死
死んだと思うと違う世界で生き返る。最後に絶体絶命のシチュエーションを切り抜けると、、、、。よりひどい結末。本当の死。第3者が見下ろしているラスト。

いんちき小説
オカルトネタ小説。書いた本人はいんちきだと知っている。しかし描かれたことが現実化していく。信仰化。

催眠療法
受けた人間が次々に異常行動を起こす
その町はエイリアンの秘密基地だった
期日前に催眠療法の刺激を受けることで、予定されていた行動を適切なタイミングで起こせず、異常事態が発生した

生死や絶望的なバッドエンドパターン
(心霊)写真を見て忘れていたことを思い出す=思い出してはいけないこと
自分が死んでいた
自分は地球を滅ぼす引き金だった
自分はロボットだった

知りたくないことを知ってしまう
相手が幽霊だった
インターネットで知り合った恋人ー実は死んでいたー実は自分も死んでいた
自分が生きていると問題がある→死なないといけない
親切にしてくれた相手を殺さねばならなかった→殺さない→その選択をすることによって、困難を背負い込む(組織と戦う)
超能力ものにする?
ある男、殺した後、逃げる途中で大怪我をするー死ぬのかと思ったら助けられるー助けてくれた女の子が目的の殺すべき相手ー
 
その人間だけに見えるもの
穴:
すべてを隠すことができる→最後にばれる?どことつながっている?
秘密を見ることができる
王さまの耳はロバの耳

折りたたみ
現実は幾重にも折りたたまれている
絨毯のヘリをぺろっとはがすと違う世界が現れる

殺したはずの人間が生きている
子どもの頃の記憶を失っている。殺人事件が有ったらしい。双子の妹。殺されたのは自分。
前日に殺したはずが、翌日何事もなかったかのように生きている。会社の同僚。別れたかった恋人。
 
殺し屋
殺したいという潜在意識を具現化する女。苦い結末

偽善
韓国籍の子を引き取って育てる夫婦。ある意味差別主義でもおかしくないようなポジション。心を閉ざした子供。仲間の揶揄。子供を守るためにいった言葉。
偽善に決まっているじゃないですか。人間なんて生まれついたとき善も悪も無いでしょ。善を成したらそれは善行をなそうと意識したからに決まってるじゃない。それは意識的に作り出されるもの。偽善じゃない純粋な善がこの世に存在するなんて幻想抱くほど馬鹿じゃない。
私がこの子をかわいくてしょうがないと思うのはひねくれてるからよ。不器用でねじくれてたら、誰にも愛されない。だからこそ、私だけが愛してやれるって思い上がれるんじゃない。
偽善者で結構。そう思ってますから。自分が善人だとか勘違いするほど馬鹿じゃないから。
全知全能の神が純粋に善良だったら、悪なんて生まれるわけ無いじゃない。答えははっきりしてる。純粋善なんて妄想よ。
 
倫理とは何か
時代によって変化する倫理観。
著作権。性的な感覚。ペット。
変化するものを固定化された正義で断罪する。キリスト教的善。偽善。
脳をリフレッシュできず、更新されない価値観で判断してしまう人。盗作騒動。
殺人の禁止理由=人が決めたから。戦争による殺人や死刑が肯定される理由
自分が偽善者だと気づかずに他人の偽善を断罪する人。動物愛護問題。

陰謀史観
アメリカとユダヤ人がすべての黒幕という幻想を抱く男。周囲からは狂人として扱われている。最後に謎の死を遂げる。主人公は彼の遺品を整理しつつ、意思を引き継ぐことを決意する。
キリスト教の矛盾。できレース。自作自演。

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