アイデアお蔵出し:20210813

このブログはhayakawazのアイデアメモのお蔵出しです。ここに記述された「アイデア」の部分は御自由にお使いになれます。
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20210813hayakawaz

終わりの物語
人生の終り方の物語。
実話ベース:腹違いの兄が旅先で死んだとの連絡が来る。父は婿養子に入り息子もうけるが、5歳のときに家出。主人公は兄のことは話で聞いたのみ。兄は生涯独身。引退後はリゾートマンションを購入。荷物はほぼなく、頻繁に旅をしていたらしい。どんな人生だったのかを調べる。

助ける女
なぜか主人公を助ける女。しかし女こそが悪の元凶。女自身もそれに気づいていず、黒幕を捜し続ける。
男が死ぬことで世界が終わる。終わりは始まり。ループ。

永遠の戦い The Battle Of Evermore
何度もループして闘い続ける少女。残酷な死。あきらめない。
ループするたびに能力を加えていく。
どんでん返し的結末。

未来のない子達
主人公は過去に殺された子供を使う。霊として?一時的に生き返らせるか?
本人たちは知らないが、この子達に未来はない。希望をもつことの重さ。責めてこの時間だけでも楽しんでほしいと願う主人公。

敵の目的は人類救済
人類を救うために犠牲にされる少女。それは世界的な秘密組織による機密事項。実は人類ではない。脳に寄生されて擬態化している。DNAが違う。14才で覚醒する。ねつ造された記憶。
救世主を完成させるために合成し、いけにえにされる。悲惨な死に方であるほどエネルギーが取れる。主人公はそれを知らない。主人公が救世主。今まで殺して来た敵は自分のエネルギーになっていた。
仲間が次々に悲惨な死に方をしていく。死ぬときに見える真実。言葉が出なくなるために教えることはできない。
なぜか主人公の周りでしか事件が起こらないことにより、気づき始める。失われた記憶。
自分たちのやってきたことは無駄であり、むしろ人類の未来の平行世界ををつぶすことになることだった。
真実を知った主人公は人類滅亡の選択。しかしそれこそが希望をつなぐことだったという2重のどんでん返しの結末。

自分が生きると誰かが死ぬ
命をつなぐための条件。薬?仕組み?ゲーム?より大きな目的のために利用されている。
反逆分子。どうせ殺すなら悪人を殺す。人助けじゃない。
隠された秘密。偽りの家族。人間関係。
虐待児童を保護する施設出身。両親はみな事故死している。

致死性遺伝子
主人公たちを助ける謎の少女。理由を探るな。
主人公たちは致死性遺伝子の持ち主で、脳以外の器官は既にない。
主人公たちの葛藤のエネルギーが必要な生命体によって生かされている。主人公たちがみている現実はそのエネルギーを得るためのシミュレーション世界。

少女帝国
コスプレ少女たち。表現の自由、ジェンダーの自由、あらゆる自由のために戦う。
犯され殺されて行く。
実は彼女たちは妄想系オタクの生まれ変わり。途中で少しづつ明かされる真実。
リーダーはヘンリーダーガー、副官が主人公。
ヘンリーの妄想で世界はできた。回収するための戦い。

ギャグ漫画、いきなりクライマックス
感動系などのクライマックスを4ページくらいで描く。映画の予告編風でもいいかも。
マジとギャグの中間になるか?
古今東西の名作からネタを拾うか?

神の国
とあるカルト宗教国家。自爆テロ、特攻を神の国に入る条件とし、神社に祀られる。
非国民。旧左翼、オウム、ネトウヨの思考過程。
洗脳から解かれる過程を描く。解けないまま死んで行く友。賛美する一般人。
支配層の卑劣さ。多国籍企業と官僚と政治家間の、利益供与や脅迫によりなされる陰謀。

やり直し
死ぬ前にひとつだけやり直すことができる。やり直しても現時空間の結果は変わらない。
パラレル世界は変わる。こうして無数の平行世界が形成されていく。現時空間の人間は変更された思い出を胸に死んでいく。

突然変異
ある時代以降、突然変異の人種が現れる。脳内物質の変化による遺伝子の変成。
定型発達(一般人)に比べてすぐれている場合もあり、劣っている場合もある。
一部はその能力を犯罪に使うようになる。
非定型発達者のうち、高次なものはこれを狩る義務が生じる。
主人公は脳機能により、極端な恐怖心をもちつつ超Sクラスの非定型。
性格もねじ曲がっていていじめられっこであり、義務を果たす道徳心にかける。恐怖に怯えながら、やらなければ死刑なので仕方なく従事している。死刑制度は廃止されているが、非定型の凶悪犯罪者だけは死刑がある。主人公はかつて、はじめて能力が発動した際に人を30人以上殺してしまった。本来死刑確定であったが、自分の能力に気づいて以降、恐怖でテンパらない限り発動しないことに加えて、他者攻撃性は本来は無いので、非定型狩りに従事することを条件に死刑が免除されている。ただし、非定型以外を意図的に殺した場合は脳内に埋め込まれた機構が発動し、殺されることになっている。
差別問題。群集心理。政府によるスケープゴートのための洗脳。

臭い
おっさんの耳の後ろのにおいを嗅ぐのが好きな女子高生。「あそこの臭いと同じなの」
「嘘だろー」という同級生の男。自分の耳の後ろをかいでみるがよくわからない。
女子高生は不幸な生い立ち。そのあと自殺、もしくは何か不幸な目にあって音信不通。
自分がオヤジになったときにふとそれを思い出す。母親が連れ込んでいたおっさんにやられてたと気づく。

才能
潜在的な才能はあるがやる気のない男が、やらざるを得ない状況に追い込まれて悪戦苦闘する話。
戦争?スポーツ?
才能のないものとの対比。嘘くさい自慢話や、自分の才能をわかっていないが故の恥ずかしいエピソード。
馬鹿にされている老人。諦めない。自分が間に合わないことはわかっているが、次の世代に繋げられればいい。
老人の最期「すべては天命。だがお前に出会えたんだから俺は運がよかったと思ってる」「人はいずれ死ぬ。俺はここまでだ。だがお前がいるなら笑って死ねるさ」

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