アイデアお蔵出し:20210829

このブログはhayakawazのアイデアメモのお蔵出しです。ここに記述された「アイデア」の部分は御自由にお使いになれます。
ご利用に際してはまず下記リンクをお読みください。
https://hayakawaz.com/wp/2021/08/08/readme/

消された記憶
主人公は下品なセクハラ親父。朝起きると手に血が付いていたり、何か不審なことがある感じがする。市民が次々に殺されていく事件が多発。自分が関わっているのではないか?残された映像。自分が写り込んでいる。折につけメモが出てきて導かれる。実はそのメモを書いているのは自分。記憶を消さないといけない事情。思考トレーサー。思考パターンが登録されている。家族も実は他人。

戦争と神
地球は養殖場。精神活動で起きる精神熱を回収する。ダメ神。戦争が一番手っ取り早く回収できる。滅んでも、ミツバチのようなものだから、また種を植え直せばいい。次はゴリラかチンパンジーでいく。

裏人生
なんということのない人の集まりと思ったら、全員すごい過去がある。オチで全てのエピソードがつながる。遭難で孤島にあつまった設定?SF?復讐劇?同じことに関わった人たちによる叙述トリック?全員死んでいる?

ウィルス生物
ウィルスは宇宙に蔓延している知的生命体だった。彼らの通信手段は光よりも早いテレパス的なもの。瞬時に情報は共有され、個体の生命という概念がない。人間の細胞にもそれは組み込まれている。

死者復活
DNAと人の記憶で死者を復活させる技術。生前に記憶移植をしている場合もあるが、歴史上の人物や移植できない場合に使われる。失踪者を復活させた場合、二重に存在することになる。周囲の違和感。このテクノロジーに対する疑問。

DNA
宇宙に送り出された人類のDNA。宇宙人が拾いミックス培養して新人類ができる。地球人が戦っていたおぞましい外見の相手の正体はそれだった。

主人公の顔が出ない漫画
親が死んだときのこと。親が癌になった。日常がいつまでも続くと思った。現実感の喪失。希望の喪失。人間はいつか死ぬ。未来を信じて積み上げてきたものはその時点で消える。これは何かの夢と思い寝る。起きても醒めない夢。他人に期待することも期待されることも避ける。

二つの物語
二つの話が交互に進行する。片方は実は逆回し。カフカのような不思議な物語。砂漠に住み、海に行くことを夢見る不思議な生き物たち。道がループしていて城から出ることができない人々。ラストで二つの物語が一つになる。世界が終わる。

星間生命体
シリコン系。絶対零度では分子構造が変わる。記憶を分散させて保存できるので、組織が残る限り生命は無限に継続される。コミュニケーション不可能。人類は戦う。主人公が取り込まれた時、戦う必要がなかったことに気づく。戦友(彼女)との再会。永遠の生命。

知的生命体ショートストーリー
虫型。手が20本、指が45本。数字の概念が違う。情緒を持たない。死の概念がない。個体は全体の一部。宇宙に偏在する。人間界では人間の外見で存在するので、人間は気づかない。人間との融合体もいる。本人は気付かない。オチ、その事実に気づいた人間が乗っ取られるとパニックになるが、特に害がない。

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