アイデアお蔵出し:20211213

20211213
泣けるロボットもの
ウォーリー、ペットっぽい。アイアンジャイアント。ジュブナイル。ぼくの彼女はサイボーグ。タチコマ。ターミネーター。ありがちなネタなので工夫が欲しい。クライマックスで主人公を殺してしまう→実は救うためというどんでん返し。データ移植?本当は主人公を陥れるための存在。兵器。何らかの原因で主人公になつく。親切な日本企業のアプローチ。実は敵。直すことで凶悪化。敵は?USグローバリズム?兵器会社?日本の協力企業。東電。日本政府。一般人はだまされている。企業の悪事を暴こうとするものを、マスコミを利用して悪人に見立て自殺に見せかけ殺す。小沢一郎、カダフィ。壊れたはずが主人のために気力で動く。奇跡。本体は消えるが何かが残る。

究極の2択
自分が死んだら世界が救われる。生き延びたらほとんどの人類が滅びる。

不細工な主人公になぜかちょっかいを出してくる、謎の美女。
実は主人公は未来のある時点で、彼女の命(人類全体)を救う重要な行為をするのだが、それに関して、情報を得てしまうと、違う結末になるので言えないという設定。結末はハッピーエンドかバッドエンドか。自己犠牲型:主人公が世界を支える木の根元に埋め込まれる。主人公が死ぬことでうまく収まる。主人公が(間接的に)美女を殺すことで収まるが主人公が拒否。それにより主人公が消失。美女はずっと昔(未来?)に死んでいた。

未来との文通。
机の天板が連絡手段。未来では20センチ四方位の板きれ。文字の並びが不規則なので、未来ではぼろぼろらしい。板いっぱいになってしまうと終わり。どうにもできないもどかしさ。漂流教室的。

子どもの頃からずっと抱いている強迫観念。
それがいつどのようにして植え付けられたのかも分からない。その強迫観念が元で、事件に巻き込まれる。翻弄される主人公。ラストでその強迫観念に関する秘密が明かされる。主人公がそれを乗り越えることで解決する。殺人を生業とする一族。主人公(少女)はそこから記憶を消して逃げた。意識を読んで追跡する能力の有るものがいたため。途中で殺してしまった相手は実は重要な味方だった。殺された相手は助けとなる何か(道具、情報)を残していた。ラストでそれが活かされる。覚醒前の主人公は徹底して普通。そこに不満を抱いている。覚醒後の経験で、普通の人間でいることがどんなに素晴らしいか、特殊な能力の忌まわしさ。それを普通の人間(恋人?育ての親?)に教わる。

過去に起きた凄惨な事件。
最も疑わしい人物は既に自殺しているが、未解決。関わりのあった登場人物がすべて疑わしい。差別的な問題、精神疾患や低年齢層犯罪、ホームレス、死刑制度など、現代社会がかかえている問題を含む。最期に理由が明かされたとき、意味が逆転する。

「こんな世界ぶっ壊れちゃえばいいのに」が口癖の女子高生が、宇宙を救う話。
テーマ=この世界は救うにたるものか絶望的な人生。親に捨てられ里子にだされ、レイプされる。その他、人間の屑に囲まれている。学校の帰り道、不良にレイプされる。自殺しようと思いビルの奥上へ。イケメンの悪魔。この世界を滅ぼす力を与える。この世界は君の世界だ。君が死ねば終わる。そんなの嘘でしょ。なぜ自分の作った世界でこんなひどい目に遭うんだ。最終的にはその力を使わない。理由はどうする?たわいもないことだが、せつないものにしたい。

テーマ:正義とは何か。
主人公。殺し屋正義感は無い。生きるためにそうせざるを得なかった。かつて誤って人を殺してしまった。そのとき、かくまったのが殺し屋の元締め。

偶然のタイムリープー過去を変える織田信長ー歴史で聞いていた残酷な人間ではなく、あたらし物好きな愉快なキャラ。本能寺の変ー救うー人格が変化ー虐殺王に。最悪の結末

殺人組織もの
小さな村、子供たち10人。殺しの訓練を受ける。卒業試験はただ1人生き残ること。各村で、生き残ったものが精鋭部隊のメンバーになる。ところが、主人公以外全員、次々に戦う前に自死。お前は俺たちの希望。組織と戦うことになる。

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