アイデアお蔵出し:20210810

このブログはhayakawazのアイデアメモのお蔵出しです。ここに記述された「アイデア」の部分は御自由にお使いになれます。
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20210810:hayakawaz

子供の出生に厳しい制限がある世界。
災いをもたらすという伝承。秘匿された情報を、数人の子供が知ってしまう。さらなる真相を求めるうちに、その世界を崩壊させてしまう。
過去、新生児がミュータント化した。超能力を持ち、旧人類を駆逐する。旧人類は思考を読まれない装置や、能力を無化する機器を開発し、逆転する。そこに外宇宙からやって来た勢力が絡む。ルーツは同じ。地球人は第一次崩壊で逃げ延びた勢力の末裔。連合内では、超能力者は厳しく排除するシステムが働き、その後超能力者は出現していなかったが、地球に関しては忘れ去られていた。一旦古い文明は失われていたが、排除の記憶が残っていたため、魔女狩りなどが行われていた。アトランティス、巨人伝説、ノアの方舟などの伝承はそれの名残。きわめて少数の人数がシュメールに降り立った。
超常現象とは能力者の無意識によって引き起こされていた。
超能力者はこの宇宙に終末をもたらす存在。超能力とはその能力の漏出により、この次元をひずませ、崩壊させていた。壷直しと言われるものたちが排除の仕事をしている。

大人と子供は別の生物。ある目的のために育てられている。うまく育たなかった子供は間引かれる。
卒業と言われる儀式。薬による安楽死。本人たちはそのことを知らない。
人間以外の生物の特性を組み込まれた遺伝子組み換えにより、超能力を持つ。超能力は元になった生物の特性に準ずる。
過去にあった出来事により、人類のほとんどは滅んでいる。外宇宙からの紫外線の照射?
限られたエリアに、人工的な環境を作り暮らしている。子供たちはそのことを知らない。
遺伝子組み換えにより作られた使役動物が働いている。
親はすべて生き残りの人類。この世界に於いて、元の人類は肉体を維持できない。見かけ上は若く見えるが、脳だけが保存された状態で、子供と接している生物は脳から投射されたAR。
子供たちのコントロールに失敗して、すべてが明らかになる。
子供たちは使役動物の一種の幼体だった。育つと脳だけが取り出され、この世界を維持するための超能力発動装置に組み込まれる。
落ち=古い人類は滅び、子供たちだけの世界になる。

滅びのとき
ある日突然人が次々に薄れて消えていく。
宇宙人の仕業。ある文明が争いをやめずに宇宙に進出する力を持ったとき、宇宙連合はその文明を消す。
かつてそのルールがない時代に争いを持った文明によって、宇宙が滅びかけた。それ以来のルール。

中学生の主人公、しばらく病気で休んでいた同級生が、別人だと気づく。デジャビュ。
かなり些細な違い。宇宙人?妖怪?実は時間がずれる現象を補正したために起きた。閏人。
こだわった主人公。分からない友人。耳のピアスを引っ張る。ピアスをあけたのは明日じゃない?
では元の友人はどこに?消却処分。主人公はそれがいやで邪魔をしてしまう。その世界の歯車が狂い、世界をつなぎ止めているひもがほどけてしまう。遠い声「あー、この世界は終わりだね」「まあしかたないね」
ラストシーン、またいつもの日常。友人が退院して学校に戻ってくるところ(冒頭と同じシーン、だが何か微妙に違う)で終わる。

主人公の覚醒、もしくは記憶を取り戻すことによるどんでん返し
物語自体は主人公の記憶を探す旅として描かれる
実は自分が物語を終わらせるために作られた存在だと最後に気づく
自分が原因だったと気づく

デジャヴュ
何となく懐かしく物悲しいーそれは実は自分がかつて体験し、消してしまった世界だから。

とにかくなんでも人のせいにするキャラ。
理屈っぽいけど、単なる詭弁なので突っ込まれたら破綻。行き詰まると暴力。

ヒーローギャグ
ヒーローに憧れて仮面を自作。あるいは洞穴で発見する?
名前をどうするかいろいろかっこいいものを考え中。見た一市民が「あ!○○マン!」←ださい名前。「え?ちょ、ちょっとま、、、」
「○○マン!」定着してしまう。

死を覚悟したオヤジ。たった一つできること。
ちっぽけなこと。泣かせる話。
秘密にしている。

陰謀史観バッドエンディング
秘密を知ってしまう。消される。ギャグ。ブラック。
大企業。CIA的諜報機関。Twitter。脳改造。何人も次々に消える。それに疑問を抱いて調べて消される。ネットの記事。書き手は死んでいる。

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