アイデアお蔵出し:20220130
20220130
未来から来た女
謎の集団に狙われる主人公。助ける謎の女。未来から助けるために来た。実は娘。ここで助けると自分は消える運命。私がこの役目を引き受けたのはあなたの心に生きるため。
精神、記憶操作系能力者
憑依体質、巫女業。人のトラウマを取り除く。それは記憶を消すことになるが、無くしていいのか。ダメな人生の人々。差別ネタ。DV。老ホームレス。過疎。家族崩壊。ネトウヨ。凶暴化したボケ老人。レイプ被害。本人以外からの依頼。
妖怪・精霊もの
死にかけて、この世とあの世、過去と未来を行き来する能力を持ってしまった少女。人の想いや命の有り様。泣ける話。少女の命はとある精霊からの借り物。いずれ返さなければならない。自分の家近辺に入ると姿が消えてしまう。すでに葬式もすんでいる。少女は一時的に死を保留された代わりに使命を受ける。それを終えたら解放される。果たさなくてはならない使命とは、少女が生前犯した身に覚えのない罪の償い。償うことで成長する。(どんな罪にするか)少女の他にも同様な存在。思惑はいろいろ。中には悪鬼につかれた者もいる。どんでん返しオチ。自分の罪が明らかになった時、自分は少女ではなく老婆だったことに気づく。自分についた精霊は実は自分が殺した男(生前の相棒?)悪鬼で地獄に導くことは決まっていた。だが最後は自ら消滅する。
夢みる機械
現代日本。或る日突然違和感を感じる少年。実はこの世界はマトリックス。黒い影のような存在が全てを支配している。バグによって違和感を持った子供達が全てを壊す。解放したと思ったら、実は人間自身がその仕組みを作った。黒い影はセーフティネットで、人類はすでに肉体をほぼ失った脳だけの存在で、植民の可能性を求めて宇宙をさまよっていた。人類は滅ぶ。
交換日記
図書館に置いた本の形をしたノートでで交換日記。相手が誰かわからない。恋愛感情。洗脳。殺人教唆。エスカレート。実は複数いるかもと途中で気付く。相手を探るが正体がわからない。秘密を知ってしまう。
不死者不活性者
DNAの劣化もガン細胞化もない一族。食事を取らないと不活性化し、仮死状態になる。死ぬ条件:脳細胞のうち、運動に関わる部分に損傷を受ける、栄養を取れなくなる、出血多量や呼吸困難で脳が死ぬ、それ以外ではゾンビ化する。老すいで死んだと思われる人の中には単に食事をとりにくくなり不活性化しただけのものもいる。他者の生命を吸い取ることで再活性化することができる。多く吸えば若返ることもできる。他者の生命を吸い取る方法は難しいので、これに気づいたものは少ない。死んだ人間の戸籍を借りる。問題が起きたら失踪する。不死者のネットワークがある。生きることに飽きたものは不活性化し、小脳に穴を開けて殺してもらう。縄文時代やメソポタミア時代から生きている古老。
自分探し
ある朝目覚めると、国道沿いの草むら。自分が何者かわからないが、とりあえず目先のすべきことのヒントが与えられてわかる。自分を若い女性と思っていたが実はおっさん。自分をつけねらうものがいる。その後、彼らは実は仲間と思わせるが最後に敵と判明。黒幕は自分。
宇宙家族どびんそん(仮)
SFパロと現代日本の時事ネタを使ったショートギャグ。国際性を視野に入れたため、左から読むことです(日本語変)のようなセリフ。日本の役所みたいな星。役人みたいなキャラ。ペイリンやトランプみたいなおバカ国粋主義者。記憶力がないブーメラン首相。
間違いだらけの仏教神道入門
いなりを狐と思ってる。「わしはいなりじゃ」「えー?狐じゃないの?」仏教や神道の勘違いをネタにした漫画。靖国は伝統的な神道じゃない。
アンチヒーロー
発達障害的人格。コミュ障でどちらかといえば卑怯。怖がりで痛いの嫌い。逃げる事や言い訳ばかり考えている。巻き込まれて解決せざるをえないことになる。考えていることはみみっちい。もてたいけど声をかける勇気がない。好かれても不自然な反応をしてしまう。サブキャラ(女?男女2人?)が正義感強く、主人公を促す。一般人の嫌な面を強調したキャラだが、正直なので、自分を善人とは決して言わない。サブキャラはそこを評価している。周囲の無自覚な自称ヒーロー好きで正義感が強いといいつつ弱いものには強く、権力者に媚びる人間が攻撃しても擁護する。