アイデアお蔵出し:20210808−2

このブログはhayakawazのアイデアメモのお蔵出しです。ここに記述された「アイデア」の部分は御自由にお使いになれます。
ご利用に際してはまず下記リンクをお読みください。
https://hayakawaz.com/wp/2021/08/08/readme/

泣けるロボットもの
ペットっぽい。ネタ自体はウォーリーやアイアンジャイアント、ジュブナイル、ぼくの彼女はサイボーグ、タチコマ、ターミネーター等、色々すでに書かれていて、ありがちなネタなので工夫が欲しい。クライマックスで主人公を殺してしまう→実は救うためというどんでん返し。データ移植?
本当は主人公を陥れるための存在。兵器。何らかの原因で主人公になつく。
親切な日本企業のアプローチ。実は敵。直すことで凶悪化。
敵は?USグローバリズム?兵器会社?日本の協力企業。東電。日本政府。
一般人はだまされている。企業の悪事を暴こうとするものを、マスコミを利用して悪人に見立て自殺に見せかけ殺す。
壊れたはずが主人のために気力で動く。奇跡。本体は消えるが何かが残る。

不細工な主人公になぜかちょっかいを出してくる、謎の美女。実は主人公は未来のある時点で、彼女の命(人類全体)を救う重要な行為をするのだが、それに関して、情報を得てしまうと、違う結末になるので言えないという設定。
結末はハッピーエンドかバッドエンドか。

自己犠牲型:主人公が世界を支える木の根元に埋め込まれる。
主人公が死ぬことでうまく収まる。主人公が(間接的に)美女を殺すことで収まるが主人公が拒否。それにより主人公が消失。
美女はずっと昔(未来?)に死んでいた。

未来との文通
机の天板が連絡手段。未来では20センチ四方位の板きれ。文字の並びが不規則なので、未来ではぼろぼろらしい。板いっぱいになってしまうと終わり。どうにもできないもどかしさ。漂流教室的。これもありがちなので工夫が必要。

子どもの頃からずっと抱いている強迫観念。それがいつどのようにして植え付けられたのかも分からない。
その強迫観念が元で、事件に巻き込まれる。翻弄される主人公。
ラストでその強迫観念に関する秘密が明かされる。主人公がそれを乗り越えることで解決する。

殺人を生業とする一族。主人公(少女)はそこから記憶を消して逃げた。意識を読んで追跡する能力の有るものがいたため。
途中で殺してしまった相手は実は重要な味方だった。殺された相手は助けとなる何か(道具、情報)を残していた。ラストでそれが活かされる。
覚醒前の主人公は徹底して普通。そこに不満を抱いている。覚醒後の経験で、普通の人間でいることがどんなに素晴らしいか、特殊な能力の忌まわしさ。それを普通の人間(恋人?育ての親?)に教わる。

過去に起きた凄惨な事件。最も疑わしい人物は既に自殺しているが、未解決。関わりのあった登場人物がすべて疑わしい。
差別的な問題、精神疾患や低年齢層犯罪、ホームレス、死刑制度など、現代社会がかかえている問題を含む。
最期に理由が明かされたとき、意味が逆転する。

究極の2択
自分が死んだら世界が救われる。生き延びたら世界が滅びる。
「こんな世界ぶっ壊れちゃえばいいのに」が口癖の女子高生が、宇宙を救う話。
テーマ=この世界は救うにたるものか
絶望的な人生。親に捨てられ里子にだされ、レイプされる。その他、人間の屑に囲まれている。
学校の帰り道、不良にレイプされる。自殺しようと思いビルの奥上へ。イケメンの悪魔。この世界を滅ぼす力を与える。
この世界は君の世界だ。君が死ねば終わる。
そんなの嘘でしょ。なぜ自分の作った世界でこんなひどい目に遭うんだ。
最終的にはその力を使わない。理由はどうする?たわいもないことだが、せつないものにしたい。

セイギノミカタ
テーマ:正義とは何か。
主人公。殺し屋。正義感は無い。生きるためにそうせざるを得なかった。
かつて誤って人を殺してしまった。そのとき、かくまったのが殺し屋の元締め。

偶然のタイムリープー過去を変える
織田信長ー歴史で聞いていた残酷な人間ではなく、あたらし物好きな愉快なキャラ。
本能寺の変ー救うー人格が変化ー虐殺王に。最悪の結末

殺人組織もの
小さな村、子供たち10人。殺しの訓練を受ける。
卒業試験はただ1人生き残ること。各村で、生き残ったものが精鋭部隊のメンバーになる。
ところが、主人公以外全員、次々に戦う前に自死。
お前は俺たちの希望。主人公は組織と戦うことになる。

死んだ人からのメッセージ
ウェブに残っている。折々に発見する。引き出しの中のメモ。

殺人シンセサイザー
ある少年が作った自作シンセが殺人兵器になる。
こんなものが兵器になるのかというアイデア。
こんなもので殺されたくない。こんな殺され方は嫌だ。

争いが起こる理由(ファンタジー系世界観)
「善と悪はプラスとマイナス。波が起きることで力が生じる。この世界が存続するための動力源である」
「そんなもの、認めない」
「これは理。お前の意思とは関係が無い」

叙述トリックメタフィクションもの
二つの物語が平行して何の絡みも無く進行していく。
最後の最後に二人の主人公は出会い、自分が今までぼんやり理由もわからず抱いていた「しなくてはならないこと」を知る。それはお互いの存在を消すこと=物語を消す(完結させる)こと。世界を滅ぼす罪。AはBの罪について書いていて、BはAの罪について書いていた。

サスペンス
主人公(刑事)は妻を殺した精神異常者が収容された医療刑務所を訪れる。その刑務所内での事件(ある政治犯の失踪)を解決するため(どんでん返しネタ:実は主人公こそが妻を殺し、精神異常者に罪を押し付けていた。最後の仕上げとして精神異常者を殺すために来た。だがそれは確信的な決意ではなく、揺れ動く)
サブプロット
日米の政治の暗部の秘密を知る政治犯が、薬漬けにされ収容されていた。主人公の相方は彼を殺すためにきていた。
精神異常者は実はすべてわかっていて、政治犯を救うために収容されていた。
オチ:精神異常者は殺され、それにより政治犯が逃げることができる。

思い出話
同級会で子供のころの思い出を話し合う。
記憶違いー災いに結びつく。もしくは過去の忌まわしい記憶
自分だけが違う。みんな違う。自分以外の一人だけ違う。

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