アイデアお蔵出し:20210811

このブログはhayakawazのアイデアメモのお蔵出しです。ここに記述された「アイデア」の部分は御自由にお使いになれます。
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20210811:hayakawaz

友情
主人公がおかしくなって敵側についてしまう。
主人公のライバルで、元敵側にいたが、主人公に助けられて味方になった女「どうせ一度捨てた命だ、お前にくれてやる」といって主人公に殺される。
女のバックグラウンド、敵側についた理由。生まれたときから他者を信頼することができない環境。レイプされ、性奴隷として使い捨てられるう運命。主人公によって運命は自分で切り開くものと教えられた。

宿命
主人公のグループから離脱して、敵となった伝説の女暗殺者。女は何も語らないが何か事情があるらしい。敵の割に自分たちを助けるような不審な行動。
正義とは何か?愛とは何か?
正義を口にする主人公に対し「この世界に正義などない」が女の口癖。
なぜならこの世界を作ったのが悪だったから。主人公を救うために敵についていた。←どこで気づいたことにするか?
この世界は間違った世界。主人公たちは眠りについていた。起こすために殺していた。
語ることのできない事情。時間軸。パラレルワールド。語ることでバランスが壊れてやり直しになる。

宇宙人バトルもの
宇宙人が攻めて来る。
宇宙人のうち、戦争反対派が地球人とコンタクトする。
地球人の姿をしているが、それはダミー。本当の姿はネバネバした触手が生えたグロテスクな姿。地球人と恋に落ちる。
感性、ものの考え方の違い。だが裏返すと人類の価値観に対する批判でもある。

残酷な善意
「あなたは普通の子なんだよ」
「いわれなくてもそう思ってる。自分は自分のことしかわからない。なんで大人たちは私のことを見るたびにそういうのか」
「そういわれるたびに、ああ私は普通じゃないんだ。普通じゃないって思い知れと言われているような気がする」

殺されるための子供たち
世界を救うために選ばれたエリート。彼らの糧となるために作られた子供たち。
肉を食うのと同じ。これをしなければ世界が救えない。

鬱展開のループもの
ゲームと思っていたらそれは現実世界と連動していた。
世界を救うためにとっていた行動に起因してヒロインが死ぬ。何度やり直してもそこは抜けられない。
セックスした相手が実は妹だった。殺した相手が味方だった。罪のない民間人を殺さないと先に進めない。
宝石を集めてはめると世界の起爆装置だった。倒した敵のメッセージに従い鏡を見たら自分が敵だった。敵と思っていたのは親友。

すでに死んでいる系
世界を救う戦士。日常からバーチャルに赴き戦う。
侵略された後の地球。すでに人類は滅んでいる。敵の資料館に保存された標本の子供達の脳。神経節型コンピューターに繋がれている。
あるいは生き残りの人類の中から志願した子供たちとするか?戦いのために設計されたコンピューター。未発達の子供の脳をつなぎ、コンピューターに適合する部位を利用している。指導者は外部の人間。嘘をつかれていた。効率的運用のため。
敵は地球を覆う生命体。地下に逃げた人類。敵の頭脳中枢に埋め込まれ、内部から敵を巻き込み自壊することで破壊。
概念上での戦いなので、人類のイメージで戦っていた。自分ともう一人以外の仲間は皆既に死んでいた。どちらかが死ななくてはならない。
毎回同じところで同じことを繰り返す大人。大人はデータ量が多いので書き割り的な存在で水増ししている。

話してはいけない話
話し終えると死ぬ。そうして受け継がれる話。

ヒーローもの
突然不思議な力を手に入れる。
ずっと戦って来たが、最後に自分がその相手の王だったということがわかる。
勝つたびにに相手の能力が身に付く。次第に相手の言語がわかるようになる。
しばしば夢を見る。逆光の中、玉座に座る王。語りかけられる。真の目的に目覚めよ。それに導かれて敵と戦って来た。
人など守るに値しない。過去の虐殺。偽りの神。6000年前に地上におそりた、ユダヤ系の契約の神。
遺跡の古代文字。
倒すたびに徐々に思い出す。なぜ敵が一体ずつ現れるか。手順が必要。邪悪な感情に支配されそうになる。
最初に倒した敵が現れ、やがてすべての敵が復活。救世主。
主人公の決断。望みを諦め、すべての敵を巻き込み自殺。

伝奇ヒーローもの
事件に巻き込まれる。変身。
戦いながら、少しずつ思い出す。戦い方、自分が何ものか。
実は子供の頃、遭難して死んでいた。古代遺跡の中。祠が入り口。最後に観た景色。繰り返し夢で見てきた。
肉体を持たない生命体が事件を解決するために体を借りていた。役目を終えて帰る。依り代の体が腐り、滅びる。
解決するということは、すなわち自分の死。「いいんだ。どっちみち、あのとき僕は死んでいたんだ、、、、いろいろ楽しかったよ。ありがとう。いっぱい思い出をくれて」

変なヒーローもの
おっさん、おばさんが変身。憑依系。かっこいいという概念がないので、使いやすい肉体、手近な肉体を選ぶ。

異形の街
伝説の街。荒野の真ん中にあるとされるが、そこを目指し戻った人はいない。
男はそこにたどり着く。
人々は醜い獣の姿。不思議な力を持つ。永遠の命。定期的に飲む薬。ある木から百年に一度取れる実を煎じたもの。
女が語る。ここは1日が100日。私たちはここを離れて行き延びることはできないと言われている。私もそれがいつだったか忘れるほど遠い昔、外から来た。過去を捨てる。たった1枚だけ写真が残っている。美女。
木の枝をおりそれを持って、男は女を連れてそこから逃げ出す。男はそれを手に入れるのが目的だった。
そこを出たとたん、女の形は崩れ砂になる。そして木は枯れ、男は老人の姿に。

異文化コミュニケーション
かりパー旅行記
刈谷パトリック、略してかりパー。通称ケツあご。明るいアメリカ人。
突っ込み役のサブキャラ。陰気なイギリス人。
宇宙旅行に出たが遭難。宇宙人に助けられる。蟻に関心が無いのと同様、地球に関心無い。
感覚の違い。いきなりセックス。恥の概念が無い。服を着ない。
悪気の無い地球人批判。過去に一時的に似たような状態だったことが有るが、これこれの理由で廃止した。
戦争否定。信仰否定。

個の消失
ある日突然、すべての人の意識が統合される。個の消失。死の消失。
これから除外されたもの。

錬金術師
一人助けると一人死ぬというのろいをかけられる
小さな術なら小さな代償
天秤

サッカーもの
高校生。主人公はレギュラーだが平凡。FWにプロを目指す天才。主人公はもうひとランク上の高校に行けたが、サッカーの強豪校(ベスト4クラスの公立)に入学。ギリギリレギュラー。天才と秀才の関係を描く。
FWはスポーツ枠で入って、プロになれなかった場合、大学の推薦を受けるつもり。主人公は普通に進学するつもり。

変なキャラ
山高帽、杖で子どもを指し「ヘイ、そこのボーイ」無視される。寂びしんぼう

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